重要な医療機器の一つ

実験道具

高価でも必要

マイクロスコープとは顕微鏡の英語表記であり、様々な分野で使われるようになった顕微鏡を総称した言い方でもあるのです。16世紀にオランダで製造されてから、各分野で必要とされそれぞれの用途に合わせて進化してきました。どの分野においても、マイクロスコープの重要性はかわりませんが、医療の現場ではなくてはならない必需品です。病理検査ではマイクロスコープがなくては、ウイルスや寄生虫の発見が難しくなります。そして最も必要となる現場が、手術が実際におこなわれる手術室になるのではないでしょうか。内臓や血管といった繊細さが求められる対象を、肉眼のみで病巣を突き止め取り除くという作業は困難です。近年のマイクロスコープは、肉眼では確認できない対象を拡大し、手術中の医師のサポートをしています。手術を実施している医師以外にも、確認できるようにモニターにて視認できるように設置しているのが一般的です。この設置のおかげで、医師以外の人がアシスタントとしての力が発揮できるシステムになります。医療の現場では、関係者同士の連携も大事なことですが、マイクロスコープの先進性も大切なファクターの一つです。医療の知識も日夜進歩していますが、医療機器であるマイクロスコープも進化しつづけています。使い慣れた機器というのもいいのですが、最新の医療機器には以前だったらできないこともできるのです。最新式の医療機器は安価には購入できませんが、手に入れるだけの価値はあります。